名古屋にできた!?カリブカレーとラム酒のお店について

リーズナブルに”カリブカレーとラム酒”がいただける、店内はトリニダード・トバゴのグッズがいっぱい、しかも!SOCA(ソカ)・スティールパンの音色が流れるお店が名古屋北区に新しくできました!!

その名も極東アンティール

マスターはなんと名古屋を代表するスティールバンド”pansonido(パンソニード)”のリーダー!

オープンは2月でしたが、新型コロナウイルスの影響でオープンしてすぐ一時閉店を余儀なくされたそうです…。そして6月に営業再開。私もコロナ10月末にようやく、ようやく!お邪魔することができました!

店内に入ると、BGMはソカ!壁一面トリニダード・トバゴ現地の古新聞紙がデコレーションされ、奥のスクリーンにはカーニバルの映像が流れ、オタクな私テンションが上がりました♪

そしてお食事、なんとお店の名物はトリニダード・トバゴで親しまれる家庭料理”Roti(ロティ)”!

ローカルカレー「ロティ」プレート

ワンプレートでサイドメニューとして、こちらもChoka(チョカ)という、トリニダード・トバゴでは副菜で野菜をスパイスで和えた、これも家庭料理が添えられています♪

これがまたおいしーーー!!バケツいっぱい食べれます!(笑)

ラムの写真を撮り忘れたのが失態ですが…^^;、ラム酒も豊富にありました!! ロティーをいただいた後、ラムもたくさんいただきましたが、Cane Island -Trinidad & Tobago ver 改めて美味しかったです。

ジャークチキンプレートがある日もあるそうな。

プレート以外にもお酒に合うおつまみも多数用意されていました。

マスターがスティールバンドリーダーなので、名古屋でスティールパンを体験できる場所としても話題になりそうですね。お近くのみなさまぜひ行ってみてくださいね〜!

極東アンティール:

営業日時等の最新情報はFacebookで随時情報アップされているのでチェックしてください!

住所:〒462-0843名古屋市北区田幡2-14-6リル黒川3B 

この記事を書いた人

Yuuuri

I LOVE TRINI編集長Yuuuri(ゆり)です!大卒後企業に就職し、公私で世界中を飛び回り、パスポートを増刷。2013年世界三大カーニバルの聖地トリニダード・トバゴのカーニバルを初体験し衝撃を受け、カリブ海の音楽(ソカ)と文化にはまる。2017年脱サラし、その後同国の映画配給、世界で活躍中のカリビアンアーティストの招聘を手がける。また、移動式ラムバーユニット”らむちゃん”でRumやフードの普及。カリビアンフィットネス「CHIPPIN -FITNESS』を共同プロデュース。カリブのカルチャー、音楽、カーニバル、特にSoca(ソカ)がもつ開放感、マインドを体験してもらうべく活動中!